「KUSANAGI」導入累計30,000台の意味

「KUSANAGI」導入累計30,000台の意味

年々伸長率が上がっているのですが、KUSANAGI導入台数が累計で30,000台となりました。
導入いただいた皆様、本当にありがとうございます。

ネットで調べてみるといろいろな方がKUSANAGIについてブログやコラムを書かれているのを散見します。これは大変うれしいことであり、KUSANAGIが多くの方々のお役に立っていることを感じることができます。

コラムのタイトルもそのすごさをうまく表現いただいているような内容が多いです。例えば以下のようなタイトルが印象に残りました。

  • 【神速】WordPressを高速化できるKUSANAGI・・・・
  • 【WordPress】速いと噂のKUSANAGIを実際に検証してみた・・・・
  • WordPress高速化の最終兵器KUSANAGIを導入したら簡単にサイトが最速・・・・

実際に使ったことがわかる方はその秀逸さに驚くと思うのです。例えば、今まで苦労してチューニングして、クラウドスペックを上げてもなかなか高速化しなかったWebが、KUSANAGIを導入するだけで、超高速化します。

今までチューニングしてもクラウドスペックを上げても全然速くならなかった管理画面も超高速化するのです。管理画面はコンテンツ量に比例してWordPressだけでなく、ほとんどのCMSが重くなります。管理画面が重いと作業効率が悪くなるので、運営負担が大きくなります。そんな悩みもKUSANAGIで一発解決します。それは驚く方が多いはずです。

KUSANAGIがリリースされて4年がたち、累計の導入台数が3万台を超えました。このハイペースはなかなかのものと思います。

ホスティングを除く、OSを選べるWebサイトって年間に何台くらい立ち上がっているのでしょうか?参考値としての国内の新規ドメイン数は年間で5万ほどになります。新規ドメインで全てWebサーバーが構築されるかわかりませんが、KUSANAGIの新規導入数を考えると感覚値になりますが、新規Webサイトの15%~20%で採用されているように思えます。

特にWordPressを使おうとされている方にとってみるとKUSANAGIを使わない理由がないくらいによく使われています。KUSANAGIは無料でWordPress側のカスタマイズも必要なく、簡単に導入でき、そして超高速化できるのです。そうなるとKUSANAGIを知っている人のほとんどが新規WordPressサイトで使っているような状況なのでしょうか。イメージとしてはそんな感じです。

一般的に新規シェアの30%を超えると爆発的に成長するといわれており、KUSANAGIももうしばらくすると新規Webシェア30%も見えてくると思います。もう時間の問題だと思います。

ちなみに、KUSANAGIはどの部分が高速化するかというと、バックグランドの部分になります。KUSANAGIがどんなに超高速になったとしてもフロント部分が重いと台無しです。あえて説明するまでもないですが、GoogleがPageSpeed Insightsなどを公開して、表示スピードのチェックをさせているのは、あくまで、表示スピードの最適化を市場に浸透させたいからです。表示スピードはフロントの表示速度+バックグラウンドの処理スピードが両輪で回って初めて、高速化します。

KUSANAGIを導入した!もっと高速化したい!という方は、是非フロント周りのチェックをしてみてください。プライム・ストラテジーはフロント周りのチューニングもやっております。興味がある方は、以下宛に申し付けけて下さい。

https://www.prime-strategy.co.jp/contact-us/

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