AWSでインスタンスタイプの変更時にエラーとなる(KUSANAGIユーザーフォーラム便り)

AWSでインスタンスタイプの変更時にエラーとなる(KUSANAGIユーザーフォーラム便り)
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こんにちは、南波真之と申します。

こちらの記事では、KUSANAGIユーザーが交流している、KUSANAGIユーザーフォーラムにあるトピックスをご紹介していきます。

このフォーラムには、KUSANAGIの基本的な使い方から、インストール時・運用時のお悩みまで、様々な投稿がされています。

KUSANAGIについて、わからないところがある方はぜひご参加ください。

今回は、KUSANAGI対応のAWSインスタンスタイプについてのトピックです。

KUSANAGIで利用できるクラウドサーバ

KUSANAGIは、WordPressを始めとしたCMSやWebシステムを高速で動作させるための仮想マシンイメージとして提供されています。

ビジネスにおいても、Web閲覧のスピードはコンバージョンや売上に直結するよう

になりましたし、GoogleもPageSpeed Insightsなどのツールを作って喚起を促しています。

そこでKUSANAGIでは、現在20以上のクラウドサーバで利用する事ができるようになってきています。

代表的なものとしては、AWS, Microsoft Azure、GCP、さくらのクラウド、ConoHa、CPI、などがあります。

また、KAGOYA JAPAN WordPress専用サーバー、WordPress最適化サーバー HAYABUSAのようなレンタルサーバでの利用、DockerやVMware、Vagrantでの利用もできるようになってきています。

そのような中で、世間一般的に企業が運営するWebサイトのサーバとしてはクラウドのAWSが多く使われているために、KUSANAGIが利用されているクラウドサーバもAWSが多いのではないかと思います。

どのクラウドサーバがKUSANAGIを利用できるのかはこちらのページを御覧ください。

KUSANAGIがご利用いただけるクラウド/VPS

KUSANAGIの種類とエディション

利用できるクラウドサーバに加えて、あと2つKUSANAGIについては知っておいたほうが良いことがあります。

1つ目は、KUSANAGIの種類です。

KUSANAGIの種類

今まで開発を続けてきたKUSANAGIの他に、最近KUSANAGI9というCentOS 8/CentOS Stream8をベースとしたKUSANAGIのメージャーアップデート版が出ています。

従来のKUSANAGIがCentOS 7ベースでしたので、これからの基盤としてKUSANAGIを利用される場合はどちらを選択するかもポイントになりそうです。

KUSANAGIのエディション

もう1つがKUSANAGIに存在するエディションの存在です。

KUSANAGIは登場から無料での提供を続けてきました。しかし、ビジネス用途でのユーザーが増えてくるに従って、有料でしっかりビジネスユース向けに対応したKUSANAGIを提供するようになりました。

それが、Business EditionとPremium Editionです。

ビジネス用途でKUSANAGIを利用する場合はBusiness Editionを利用することが推奨のようで、更にWEXALという高速化エンジンが必要な場合はPremium Editionを購入するということになっています。

詳細はこちらをご覧ください。

エディションとアップグレード

<寄せられたご質問>

AWSでKUSANAGI for AWS (WordPress)を利用させて頂いております。

インスタンスタイプをt2.largeをr5.2xlarge等に変更しようとすると以下のエラーになります。

The instance configuration for this AWS Marketplace product is not supported. Please see the AWS Marketplace site for more information about supported instance types, regions, and operating systems.

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<寄せられたご質問への回答>

ご指摘の通り、AWSのKUSANAGI for AWS (WordPress)のインスタンスタイプが最新の状態に対応していませんでしたので、この度、対応のインスタンスタイプを修正いたしました。

修正内容は以下になります。

  • GPU instance と FPGA Instances と Machine Learning ASIC Instances は対応外とする。
  • CPU が arm 対応のインスタンスタイプは対応外とする。
  • 上記以外は全て対応とする。

r5.2xlargeにも対応しましたので、確認してみてください。

(続きは以下を御覧ください)

AWSでインスタンスタイプの変更時にエラーとなる

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もともと使っていたAWSのインスタンスを大きくする必要が出た場合にクラウドサーバであればブラウザからすぐできますが、KUSANAGIに対応していないインスタンスタイプもあるようです。

回答から、多くのインスタンスタイプの対応ができたようですので、これからは安心して利用できそうです。

もしKUSANAGIの保守などをする場合は社内のエンジニアに任せる、もしくは、KUSANAGI公式サポートサービスをご活用いただくことをご検討ください。

また、KUSANAGIに関する質問や課題を持つ方は、ユーザーフォーラムに投稿いただくか、KUSANAGI公式サポートサービスも御覧ください。

また、お仕事やプライベートでKUSANAGIを使っている、という方はぜひフォーラムの質問への回答者としてもご参加ください!

ユーザーフォーラムが活性化していくとよりKUSANAGIが盛り上がっていくと思います。

皆様のご参加をお待ちしております。

KUSANAGIユーザーグループサイト

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