吉政忠志顧問のコラムが公開されました。
興味がある方はご覧ください。
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誰もが自分のことや自分の将来を考えてみたことがあると思う。
性格的に、厳しめに見る方もいれば、楽観的に見る人もいると思う。性格が明るくて、前向きな人の方が成長しやすいという人もいるが、判断は常に冷静であって欲しい。
実際に行動的であっても、判断の甘い人はなかなか成功しにくい。判断が甘いと、間違えた決断をしやすいからだ。判断が間違えると、そのあとの行動も効率的でなくなる。行動が効率的でなくなると当然成果が出にくくなるのだ。
一方で行動が前向きでパワフルな人は周りを巻き込みやすい。周りを巻き込める力があると、もちろん成功しやすくなる。一人より大勢が力を合わせた方が、成功しやすくなるのは当然なのだ。
そういう意味では、判断は客観的で、行動は前向きでパワフルというのが良いように思える。
話は客観的な判断の話になるが、人間は主観の生き物なので、どうしても自分の立ち位置を考えた時も主観が入ってしまう。
そこで本題なのだが、自分の立ち位置や状態を客観的に見るには、大雑把に考えると意外に客観的に自分を見れると思っている。例えば自分自身がどこかのセミナーで登壇する時に自分のプロフィールを書くことがある。文字数にして大体300文字くらいだろうか。その範囲に収まる文字数で自分を紹介してみると自分の状況が客観的に見えるのだ。
全ての人がセミナーに登壇してプロフィールを公開するとは思わないが、自己紹介を300文字以内に抑えて書いてみると、書ける内容を相当絞らないといけないので、自ずと客観的な内容になってくるのだ。
(この続きは以下をご覧ください)
https://recruit.prime-strategy.co.jp/archives/2503/