こんにちは。吉政創成の吉政でございます。
企業の多くは情報発信の方法にWebサイトを活用し、部門単位や商品やサービス毎にWebサイトを運営している会社は多いです。ちょっとした会社であれば、数十、数百とWebサイトを保有されていても驚かなくなりました。
そして、多くの企業は以下のような管理をしていますよね。
ケース1:業者に任せているつもりで実は任せられていなかった
業者に任せっぱなしかもしれませんよね。業者と保守契約をシステム面までしていればいいですけど、多くの場合はそうではないですよね。(私は知っていますよ) 多くのケースとしては「保守はコンテンツだけ」「システム面は不具合が出た時や、パフォーマンスが悪化したときだけのスポット対応」のような感じで、例えば、WordPressならWordPress本体やプラグイン、テーマが何年もバージョンアップしていないようなことって本当に多いですよね。Webのセキュリティを考えれば、基本として最新版に保っていることが大前提です。古いままで使っていると、脆弱性が出てもそのまま放置になりますので、乗っ取られる可能性もあります。システム面までスポットではなく、継続的な保守契約をしたほうがいいです。そして、依頼した会社がデザイン会社でシステム面の保守ができず、他社が作ったWebサイトを面倒見てくれる会社もほとんどないので、困り果てる会社も多いです。
プライム・ストラテジーは他社が構築したWebサイトも保守しますので、興味がある方は以下のページよりお問い合わせください。
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ケース2:脆弱性チェックは最初に導入したときだけ
Webサイトの構成システムは、ほぼ毎月、いやほぼ毎週、何かしらバージョンアップされていきます。機能改善もあればセキュリティ対策の場合もあります、つまり、脆弱性に関するチェック項目も変わっていくということですので、最初に導入したときだけでは足りないですし、年に一回でも足りないですよね。数十、数百のWebサイトを保有している会社で、それぞれのWebシステムがばらばらに管理されていれば、脆弱性チェックを人手で行うのももう大変です。目指すべきは企業内のサイトを統一されたWebプラットフォームで管理されていて、バージョンアップやセキュリティチェックもAIで行うのが一番早くて正確で、安いですよ。ちなみに、知る限りWebの統合管理とAIによる自動管理を実現していて実績も多いのはプライム・ストラテジーのCMSプラットフォーム統合管理だけです。興味がある方は、以下のページをぜひ見てみてください。
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ケース3:自社管理をしている(かなりのコストだと思いますよ)
数十数百とあるサイトを自社管理をしっかりしている方は、かなりの工数をかけているはずです。そして、それを実現できている方は、優秀なはずです。その方の人件費を考えたら、外注したほうが安いですし、その方の優秀さを企業の利益につながる方向に生かさないともったいないですよ。
Webの統合管理とAIによる自動管理を実現していて実績も多いのはプライム・ストラテジーのCMSプラットフォーム統合管理がおすすめです。興味がある方は、以下のページをぜひ見てみてください。投資対効果が高い提案を受けられるはずです。
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やや宣伝的な内容になりましたが、実際あるあるの話ですよね。該当する方はこの機会に考えてみてはいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で。