プライム・ストラテジー顧問の吉政忠志氏によるコラムの最新号がKUSANAGIパートナーの鈴与シンワートで公開されました。
「営業ツールとしてのGoogle速度測定ツール「TEST MY SITE」とその効果を考える」
興味がある方はご覧ください。
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少し前に、某インテグレーターの方と話をした時に「Webサイトが速くて何の意味があるんですか?」という言葉を頂きました。
この言葉を聞いて私はものすごく驚いたのですが、お客様にとってWebサイトは速いほうがいいに決まっていると思うのです。
Webサイトのパフォーマンスが悪いとお客様は開発会社にクレームしますが、速いと喜ぶものです。
少し古い情報ですが、米Amazon社が公表したデータでは表示速度が0.1秒遅れると、売り上げが1%減少するというデータも出ています。
そして少し前に話題になっていたのがGoogleの速度測定ツール「TEST MY SITE」です。このツールは非常に明確です。過去の統計情報から、「あなたのサイトが遅いので、●●%のお客様が離脱しています。」と具体的な損出をレポートしてくれます。
お客様のWeb担当者の方は、自社WebサイトのPV数などを向上させるために様々な努力をされています。そして、そのWebサイトのPV数を高速化することで離脱が減少し、PV数が●●%増えるのです。
Googleの速度測定ツール「TEST MY SITE」はスマホからのアクセスのみでの測定になりますが、スマホサイトが遅ければ大体PCサイトも遅いです。そして、速さが改善されれば、PCサイトもスマホサイトも回遊率が上がりPV数は確実に伸びます。
(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/yo_column32/