こんにちは。顧問の吉政でございます。
いいか悪いかは別にして、企業のウェブサイトを管理部門が管轄していることが多いです。ウェブのコンテンツも社内コンプライアンスの一環や、リスクヘッジの観点で管理している企業が多いからだと思っています。
この体制がコロナ禍によって、変わってきているように思えます。今までは営業活動に頼って売り上げを上げてきた会社が多かったと思いますが、コロナ禍によって、営業マンの行動に制限がかかってしまったため、マーケティングに期待した会社が多くなったということだと思います。
そもそも、コロナではなくても時代は緩やかに純粋な営業活動が数字メイキングの中心だったのが、営業+マーケ+AIになってきていきます。その流れが一気に速まったという感じの方が正しいでしょうか。
そしてマーケティングに関して言えば、従来はメディア掲載とWeb掲載が中心的な活動だったところにSNSや動画などが台頭してきたため、情報発信の数が増え、管理する部門の負荷が高まってきています。
Webを管理する管理部門の本音で言えば「もうさばききれない」というところなのでしょうね。もともとWebなどの外部メディアを管理するのが本業ではなかったのですからそうなるのも当たり前といえば当たり前ですよね。
そこで、部門の情報発信は部門の責任でと判断をする企業が増えてきています。ただ、そうなったらそうなったで、部門のほうはコンテンツを管理するのが大変!ということになります。部門の中に、Webを管理できる人材もいないでしょうしね。
そういうときこそ、アウトソーシングですよ!と私は言いたいです。
例えば、毎月10万円や20万円のアウトソーシングがあったとします。えっ10万20万円なんですか?と思う方もいるかもしれませんが、社員の方の人件費を考えれば格安の金額ですし、プロフェッショナルのサービスを受けられるので、安いうえに高品質です。
ちなみにこのコラムを掲載いただいているプライム・ストラテジーはこの分野のトップベンダーであり、実績があります。事例も200社近く公開しています。
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