当社顧問である吉政忠志氏によるコラムがWeb担当者フォーラムで掲載されています。興味がある方はご覧ください。
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こんにちは。吉政創成の吉政でございます。今日は「Webマーケティング・コンテンツマーケティングの失敗例」という内容で書きます。今回は読んでみると当たり前だけど、良くありがちな失敗例を挙げてみます。参考になることがありましたら、嬉しいです。
失敗例1:「会社が決めたターゲットキーワードが統一的にコンテンツに書かれていない」
例えば、Aというキーワードを検索順位のターゲットキーワードとします。そのAが以下に記載がないという失敗例です。
タイトル
冒頭
本文
META Description
META キーワード
これはシンプルに考えて、Aというキーワードをターゲットにしたいと思った場合は、タイトルや冒頭、本文にAのことが書かれているのが普通ですよね。そうでないと、Aに関して書かれたコンテンツではないためです。
失敗例としては、一度作ったコンテンツに対して、新たに追加されたキーワードも狙いたくて、1-3に書かれていないキーワードを4や5のMETAに入れてしまうケースです。これは言葉が悪いですが、Googleを欺いているようなものなので、非常によくないと思います。しかし、経験上、多くの会社で見られる失敗例だと思います。Googleはシンプルにあるキーワードについて、最新の正しい情報で丁寧に書かれているページを検索上位にアップしたいのです。正しい情報で丁寧に書かれているページを作ろうと思えば、自ずと上記の1-5は同じキーワードで書かれているはずです。
失敗例2:「奇麗な画面にしたいがあまり、高解像度の大きな画像をふんだんに使用してしまった」
(この続きは以下をご覧ください)
https://webtan.impress.co.jp/u/2018/11/16/31072