セキュリティ脆弱性のチェックが年に一回とか構築、リニューアルした時だけとかになってるのはコストの問題。コストと手間を減らすには。

セキュリティ脆弱性のチェックが年に一回とか構築、リニューアルした時だけとかになってるのはコストの問題。コストと手間を減らすには。

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。

企業がWEBに期待するのは安全が担保された上で収益貢献することだと思っています。大きく多少の解釈の差はあっても、おおよそそんな感じではないでしょうか。

今回のコラムは安全の担保とコスト・手間の削減と高速化を一括で解決する話です。

長年、様々な企業のWEBを担当していると、セキュリティーのチェックのタイミングが以下のケースが多いです。

・セキュリティ脆弱性のチェックが年に一回
・構築、リニューアルした時
・緊急対応が必要な時

多くの企業がおおよそ上記に当てはまっているように思えます。上記のチェックのタイミングである程度、、いや、おおよそは守られると思います。

しかし、個人的にこの方法がどうにも腑に落ちないのです。そもそもセキュリティに関しては、ある程度やおおよそ守られるでは良くないはずです。なぜなら一か所破られると全損になるような事案が多いからです。できれば常時チェックできれば良いのですが、投資対効果とコストの問題で「これくらいできれば、まずまずok」という妥協点で落ち着くことが多いようです。

会社内のWEBサーバーが数台程度ならいざ知らず、それなりの規模がある企業では数百台のWEBサーバーを管理している会社も珍しくないため、管理工数と脆弱性チェックのコストがかなりかさんでしまい、それが課題になっています。数百台のWEBにサーバーが統一環境ならいざ知らず、構成がバラバラで保守会社との契約内容もバラバラなので、管理工数とコストはかなりの量になっているケースが多いです。

このような課題に対応するべく、プライム・ストラテジーが提供を開始し、実績を伸ばしているのが、CMSプラットフォーム統合サービスです。

お客様の管理部門としては、各部門に対して統一されたCMSプラットフォームを利用いただくことで、全社的な管理工数とコスト削減を図り、同時にセキュリティも向上させ、高速化も強化を狙います。

そもそも、管理部門も現場部門もWEBサーバーのシステムを構築して運営したいわけでもなく、速くて、安くて、安全で、手間もかからないCMSプラットフォーム統合サービスは良いことだらけです。

最近、良い事例が公開されたのでご紹介します。

SUBARU CMSプラットフォーム統合サービス事例(ASCII.jp掲載記事)
https://ascii.jp/elem/000/004/110/4110428/

興味がある方は以下をご覧の上、一度、CMSプラットフォーム統合サービスの話を聞いてみませんか?

CMSプラットフォーム統合サービスについて
https://www.prime-strategy.co.jp/services/cms-platform-consolidation-services/

ASCII.jpにも特設ページがありますのでご覧ください。
https://column.prime-strategy.co.jp/archives/column_5270

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