AI活用による経常利益率37.8%と少数精鋭での東証スタンダード市場上場は新潮流になる #プライム・ストラテジー上場

AI活用による経常利益率37.8%と少数精鋭での東証スタンダード市場上場は新潮流になる #プライム・ストラテジー上場

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。プライム・ストラテジーで顧問をしています。プライム・ストラテジーの皆さん、改めまして、東証スタンダード市場への上場おめでとうございます。

それにしても経常利益率の高さには正直驚きました。今回は経常利益率37.8%というかつて聞いたことがないほどの高利益率での新規上場となりました。その背景にはさまざまな理由があると思いますが、個人的に思うのはAIによる自動化による業務の効率化が成功したからだと考えています。AIが業務をする時代が叫ばれる中、AIで上場する企業が現れるというのがセンセーショナルだと思っています。そして、大規模な企業経営ではなく、社員数20数名という少数精鋭で東証スタンダード市場上場というのもすごいです。この利益率はブームで商品が売れた結果の高利益率というのではなく、仕組みで作った高利益率です。つまりは、今後もこの利益率はある程度維持しながら拡大していく可能性が高いということです。しかも、今後展開するライセンスビジネスはさらに高利益を生むのが見えているので、この高い利益率はますます拍車がかかるように思えます。

売り上げ規模よりも、少ない人数でAIを活用して、高い利益率を実現し、サブスクビジネスなので、今後も安定成長が見えています。このような上場の仕方が、まさに、新時代というか、東証スタンダード市場の新潮流になるのではないかと個人的にも思っています。

正直、今までは上場するためにはそれなりの規模感が必要でしたが、少資本、精鋭人材での東証スタンダード市場上場ができることを証明したのは大きいと思います。若い経営者の皆様にとってもよい刺激になったのではないでしょうか。

さて、本日上場した、プライム・ストラテジーの業績について興味がある方は以下をご覧ください。

https://www.prime-strategy.co.jp/information/pressrelease_20232022_standard_market/

それでは、引き続きプライム・ストラテジーを宜しくお願いします。

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