KUSANAGI のリスク分析機能はセカンドオピニオンとしてかなり秀逸なのでは

こんにちは。吉政創成の吉政でございます。

先月、「KUSANAGI 有償版にリスク分析機能を搭載～ディスク圧迫、設定ファイルの不備、攻撃の対象になりうるファイルを検知・アドバイスを表示可能に～」という発表がされました。

これは、リスク分析機能「KUSANAGI Analyze」はKUSANAGIの環境を分析して、 ディスク圧迫、設定ファイルの不備、攻撃の対象になりうるファイルなどを検知、改善のアドバイスを表示します。これによりユーザーは潜在的な障害やセキュリティのリスクに事前に対応することができるようになるというものです。

詳しくは以下のページをご覧ください。

https://www.prime-strategy.co.jp/information/kusanagi-analyze/

多くのWeb担当者は何らかの方法でWebサイトのヘルスチェックを行って、リスク分析をしていると思うのです。これらは人間が行うチェックなので、どうしてもミスもあるでしょうし、見逃してしまうこともあると思います。今回発表した「KUSANAGI Analyze」は今まで行っていたヘルスチェックのセカンドオピニオンとしてかなり有効なのではないかと思っています。

Webサイトのリスク分析は気が付いたときにはかなり被害が大きくなっている可能性もあるため、より正確に、リスクを回避したいはずです。ご存じと思いますが、特に攻撃対象となる要因に関しては１か所のミスで大きな被害になることもあるため、セカンドオピニオンを「KUSANAGI Analyze」から得るのは極めて重要な話だと思います。

業者にWebサイトを委託しているお客様も「KUSANAGI Analyze」にセカンドオピニオンを求めるのはリスクヘッジの上でも重要ですよね。業者も万が一のミスを補えるのでとても良いと思うのです。

今、KUSANAGIの無料版を使っている方は、有償版にアップグレードして使ってみてもよいのではないかと思います。

興味がある方は以下のページをご覧ください。

https://www.prime-strategy.co.jp/information/kusanagi-analyze/