去年の11月に書いたコラム「常駐先によって変わってしまうエンジニア人生。果たしてそのままでよいのか。」はかなり読まれたようで、未だにTwitterでも話題に上がることがあるコラムとなりました。
エンジニアにとって客先常駐というのは結構ギャンブルでその人の成長を大きく左右することになるようです。
もちろん仕事なので、頑張らなければいけないことではあるのですが、たまにかわいそうに思うこともあります。
会社に入ると上司を選ぶことはあまりできなく、部門もあまり選べませんよね。
会社での仕事は選べないことが多いのです。
社員全員が自分の意見を押し通し始めたら、組織が成り立たないですもんね。
ただ、社員が自身の人生を会社に委ねてしまうというのはどうかと思うときがあります。
その最たるものが客先常駐です。
客先常駐と一言で言っても様々なケースがあるので、客先常駐しているエンジニアは全員やめて客先常駐のない会社に行くべきだとは言いません。
肝心なのは、その人の成長につながる仕事になっているかどうかということだと思います。
仕事は全て成長につながるものばかりとは限りません。
でもですね、客先常駐で何年も経過し、成長があまりできないとしたら、その人の人生は大きく変わってしまいます。
その時、その会社に残り続けるのもその人の判断でもあり、それによって人生が好転しなくても自己責任になります。
さすがに成長できない客先常駐だとしても会社を訴えることができないと思います。
「このままだと成長できずに人生の選択肢が狭くなるな」と思ったら、転職を考えたほうが良いと思います。
人は自分の市場価値があるときに、価値を高める選択をしないと、市場価値が下がる一方になり、やがてどこにも行けなくなり、場合によっては、成長していないので、その会社にすらいずらくなることもあります。
いつも思うのですが、転職ってタイミングが重要です。
さて、このコラムのタイトルにもなっているプライム・ストラテジーですが、業績が好調で、次のステージに進もうとしています。
会社が拡大するときにジョインすると、チャンスも多いですし、自分も一緒に成長しやすいので私はおすすめです。
「自身が成長しない会社にいても転機は訪れません」
「成長する会社は多くの人が成長するので自分も成長しやすいです」
また、募集職種もWebディレクター、デザイナー、エンジニアなど幅広く募集しています。
現在安定的に大きく成長しているプライム・ストラテジーは多くの社員の成長を実現できる器の大きさがあります。
それは以下の先輩社員声を見てもわかると思います。
https://recruit.prime-strategy.co.jp/employee/voice/
あと、冒頭で話題に上がっていた客先常駐の件ですが、プライム・ストラテジーは客先常駐をさせたことがない会社でもあり、今後もその予定はありません。「客先常駐のない会社で働きたい」と思われる方は募集職種だけでも見てみてください。
※プライム・ストラテジーの募集情報は以下をご覧ください。
https://recruit.prime-strategy.co.jp/profession/
そして、興味がある方は、「就職相談カフェ」に応募いただき、実際どんな感じか、ちょっと話を聞いてみませんか?
興味がある方は、以下よりお申し込みください。
https://recruit.prime-strategy.co.jp/recruit_cafe/
私と話したい人は「吉政さんご指名で」と書くと出てきます。
それでは、皆様とお会いできることを楽しみにしております。