今回は、プライムストラテジー株式会社に入社一カ月のコンサルタント事業部の景山良太さんをご紹介したいと思います。
景山さんは、鳥取県で高校まで過ごし。大学時代は広島という根っからの中国地方の方です。
大学卒業後、最初に就職したのは広島にあった製造業の会社でしたが、その会社が3年半で倒産した後、信販会社に就職しました。その会社では、転勤を繰り返しながら5年半を過ごし退職しました。
その後、「Progate」や「DIVE INTO CODE」でプログラミングを勉強し、プライムストラテジー(株)に入社したという経歴の持ち主です。
学生時代を含め、当初はプログラミングにまったく縁がない生活をしていましたが、友人の勧めもあり20代の後半にプログラミングを勉強しようと思い立ち、HTMLなどに取り組んではみたものの、なかなかうまくいかず、一度「挫折」してしまいました。
しかし、「Progate」というサービスを知り、改めてプログラミングの学習を始めてみると、意外とすんなりと学習を続けることができ、そこからプログラミングに興味を持つようになりました。
その後、本格的に開発者になるべく、「DIVE INTO CODE」に入校し、IT系の会社に就職することにしました。
「DIVE INTO CODE」では、毎月2回、IT系の会社がいくつか集まって、会社説明会をするわけですが、あるとき、プライムストラテジー(株)の中村社長が出席し、いろいろお話を聞くうち、この会社で働いてみたいと思うようになりました。
プライムストラテジー(株)では、入社すぐには、受注から開発までの一連の流れを理解するためにコンサルティング事業部に配属され、その後、開発やその他の部署に移っていくようになるそうです。
前職の信販会社と違い、業務の範囲や責任範囲も年齢にとらわれず、担当するというというところに少し驚いたこともあったようですが、今ではその文化にもなれ、楽しく会社での日々を過ごしているようです。
業務では、プログラミングだけではなく、システム全般の知識を要求されるので、今まであまりなじみのなかったインフラやサーバー系の用語に当初は、戸惑ったこともあったようですが、現在ではそのようなこともなく、日々業務に励んでおられます。
とはいえ、まだまだ、プライムストラテジー(株)がメインとしているWordPressやKUSANAGIなどについて、知識がないので、休日なども勉強しているそうで、景山さんが一日も早く、業務に必要な知識を身に着け、第一線で活躍されることを期待したいと思います。
◆カメラマン「吉政忠志」の目
プライム・ストラテジー顧問兼カメラマンの吉政です。カメラを通した影山さんは意見がはっきりした、しっかりした若者という印象でした。プライム・ストラテジーは基本的には全くの未経験者では採用されないケースが多いのですが、このしっかりさが評価されて採用が決まったのではないかと考えます。またDIVE INTO CODEは40万円弱の学費を支払って、短期間でみっちり学習する研修になります。その覚悟が未経験でも採用に至る程の知見の習得と学習することの証明ができたというなのではないでしょうか。
プライム・ストラテジーに興味を持たれた方は以下の採用情報をご覧ください。
採用情報:https://recruit.prime-strategy.co.jp/
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インタビューワー:吉田行男氏
2000年頃より、Linuxビジネスの企画を始め、その後、オープンソース全体の盛り上がりにより、Linuxだけではなく、オープンソース全般の活用を目指したビジネスを推進している。
現在の関心領域は、OpenStackを始めとするクラウド基盤、ビッグデータの処理基盤であるHadoop周辺及びエンタープライズでのオープンソースの活用方法など。